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＜ プロフィール ＞
ハンブルク・コンセルヴァトワール留学。発音・音声学をＳ．ガッケンホルツ、H.v.ヴァンゲンハイム諸氏に師事。指揮法を高階正光氏に師事。
すみだ「五千人の第九」をはじめ新宿、越谷、船橋など各地でオーケストラ付作品の合唱指揮者として招聘される。
93年デュッセルドルフ・トーンハレ、98年バイエルン州ノイマルクトにて「第九」の合唱指揮。ＮＡＯコーラスグループを主宰し、ミサ曲、オラトリオなど多くの管弦楽付合唱作品を指導。故石丸寛、秋山和慶、高関健、H.ロッチュ、W.マウラー諸氏等と共演。
声のための呼吸法をマリア・Ｈ・ツァンゲンファイント女史に師事、声帯医学博士：米山文明氏監修ビデオ「マリアの呼吸法」に出演。ワークショップ講師など、幅広く活動。99年足立区文化祭三曲協会演奏会にて邦楽オーケストラによる「第九」(4楽章より抜粋）を総勢300人で演奏、新聞紙上でも話題を呼んだ。
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＜ インフォメーション ＞
著作のご案内
2003年12月10日発売
1,500円（税別）四六版並製
近藤直子／著
「合唱ffフォルティッシモ
−やさしく第九を歌うコツ」
長崎出版株式会社
第1章「第九」が教える合唱の魅力
第2章音楽との出会い 修行の途上にて
第3章ドイツ留学で学んできたこと
第4章声と呼吸声と心
第5章クラシックの裾野を広げるために
第6章合唱のススメ
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