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「音楽ソフト紹介コーナー」へようこそ。 ・各種楽譜ソフトの内、特に日本で独占的地位を固めているソフトが「Finale」です。そしてヨーロッパ等で著名なものに「Sibelius」があります。それぞれFinale2004、シベリウス2、という名前で日本語版が発売中です。Finaleの最新版「2004」がついに発売されました! |
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・Finale NotePad の2004も発表されていました(→リンク)。もちろん無料。相手がFinale2004を持っていなくてもこれで大丈夫ですね。日本語版が待たれます。 ・楽譜浄書ファンクラブ(仮称)を始めました。国立音楽大学のメディアセンターへ導入する楽譜ソフトを選定し始めた足本とスタッフの活動が基になっています。ちなみに結論はFinaleでした。今や国立音大でのフィナーレユーザー多し。なおも激増中です。この会は、フィナーレやシベリウスに特に限らず楽譜浄書ソフトのささやかな情報交換場所として活動しています。毎月一度程度ミーティングを開きます。また、メーリングリストを開設しました。よろしければどうぞ。 ・フィナーレ2004日本語版が無事に発売されました。EPS形式の書き出しが事実上できないバージョンのようですが、我々音楽家は殆どフィナーレ形式のままやり取りをしますからそれほど気にならないと思います。近々アップデートファイルも出るそうですし、これでOSXへ移行する最後の障壁が消えますね。 ・その昔、楽譜に定評のあるシーケンサーと言えばLOGICでした。今はどうなんでしょうか。今度試してみたいと思います。未だにユーザーの多いVisionの楽譜表示も実はなかなかです。印刷して使えるレベルではありませんが、汚いMIDIファイルを意外にも「適切な音価の音符」で表示してくれて助かります。作曲や編曲は音符でないと、という人には嬉しい感じ。今さらですが。 ・第1回オフ会を東京都立川市で開催しました。出席者は福原、佐藤、山崎、足本の4名。話題はやはりフィナーレとシベリウスの比較。フィナーレのヘビーユーザーとしていずれも一家言ある連中ですが、その使い方の違いに何度も驚きの声が上がりました。 ・ミーハー気分で、渋谷のヤマハミュージックメディアで行われたシベリウス日本語版発表会へ行ってきました。英国シベリウス社の開発者と社長さんも列席しており暗いホールでのプレゼンテーションが行われました。シベリウスのライト版をリリースする予定は無い事、他の楽譜ソフトとの互換性を今後も重視し続けて行く事などが説明されました。終了後は質疑応答やハンズオンが行われました。 ・国立音大メディアセンターのFinaleが全て2003にバージョンアップされました。下位互換が無い点も学生への周知が徹底され特に混乱は無い模様。2002も消さずに残してありますが、両方がインストールされたままでも問題ないようです。ちなみに私のWindows機には2003と2004が共生しております…。 |
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